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WARMシリーズの生地の特徴について

WARMシリーズの生地は見た目ではわからないぐらいこだわりが詰まっています。

最近ではカバンも化学繊維で作られたものが多く、綿の特有の柔らかさ、温かさというものにあまり触れなくなってきているのではないかと思う今日この頃です。

この生地は肌触りがよく、軽くもあり、程よく肉厚な生地感になっています。

まさしくちょうど良い!

下記説明になりますが、こだわりが詰まっていますので一読いただければ幸いです♪

古くから織物の産地として有名な遠州産地(静岡県西部)の生地です。

ベースの織物は綿100%で、タテ糸横糸共に双糸(2本の糸を糸した糸)で織られた雲斎(ウンサイ)織りになります。双糸で織ることで毛羽の少ない見た目のきれいな織り面になり、また「雲斎織り」は足袋底地などに使われる織り方であり、厚みがありしっかりとした風合いの織物になります。

そして、そのような生地を特殊な染色、乾燥で仕上げています。
通常は大きな機械で染色するところを、わざと小さな染色釜で職人さんが手作業で染色を行い、その後の乾燥工程も機械任せにせず、遠州地方独特の強風と天日による天日干し乾燥をしています。
より時間と手間のかかる方法ですが、生地に機械的な圧力や張力を与えないことで、生地の持つ自然な風合いを引き出し、自然で特徴的な色ムラ感、シワ感を持った仕上がりになっています。

また、生地の乾燥を自然エネルギーに任せることは石油などの化石資源の節約にもつながり、またCO”の削減、ひいては地球の温暖化を防ぐ上でも貢献するエコロジカルな側面もあわせ持った生地といえます。